ブログ｜司法書士法人ｊ-firm sendai・鈴木忠夫税理士事務所（宮城県 仙台）

こんにちは。ブログ担当のＳです。

３月も末となりましたが、まだまだ朝夕は冷え込みますね。

さて、本日アップした写真は、旧仙台法務局です。ご存知の方も多いと思いますが、今年の1月から庁舎建て替えのため、仙台駅東口へ移転しております。

事務所がこの場所へ移転してから約１０年私は、この場所からずっと法務局へ行き来する人たちを眺めてきました。

庁舎前の狭い駐車場へ何度も切り返しをして駐車する車。時間を気にしながら、駆け込む司法書士、土地家屋調査士の先生やスタッフの方々。
毎日当たり前の光景でした。でも今は誰ひとり出入りする人はいません。
主なき法務局が悲しげに見えます。

先日新聞の一面に登記件数が減少と載っていましたが、新しい庁舎が完成する頃には、景気が回復し多くの方が法務局を利用する世の中になってほしいと願ってます。

庁舎は平成２３年２月ごろ完成予定だそうです。

どんな近代的な建物が出来上がるのでしょうか？威風堂々とした建物へと生まれ変わった法務局に、お会いできる日を楽しみにしております。

ブログ担当のチです。雪ではなく雨が降るなど、すこしずつ春が近づいてきましたね。

季節などにちなんだ軽音楽をとりあげる全１２９回(予定)の第９回目です。

今回紹介するのは、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(Creedence Clearwater Revival)の「雨を見たかい」(Have you ever seen the rain?)です。『Pendulum』やベストアルバムに収録のこの曲は、ミディアムテンポの名曲で彼らの代表曲ですが、郷愁をさそうようなメロディとボーカルのジョン・フォガティの力強い歌声がとてもマッチしています。日本でも彼らのバージョンのほか、サザンオールスターズのカバーがＣＭで使用されるなどよく耳にしますが、発売当初(1971年)はオリコン１１位にもなったのだそうです。お勧めです。

それにしても、はやく春になるといいですね。

こんにちは、「赤ちゃん話」担当Ｙです。
今回で９回目となります。出産までの完結編であります。

〜あらすじ〜
急な陣痛により入院。陣痛の激しさに自分は腰を擦って上げるだけ・・・。一体これからどうなる！！陣痛室に入ったが生まれる兆候が消えてしまい、病室に戻り2日目を向かえる！！

12月1日の朝を向かえ食欲はなく陣痛は終わることなく続いていました。自分も陣痛が来るたびに腰を擦ってあげるということの繰り返しでした。担当医師には今日生まれなければ陣痛促進剤を打つという診断を受けました。自分は薬を使うのには抵抗がありましたので今日中に生まれてほしいと願いしました。その願いが通じたのか夜の8時頃から陣痛間隔が短くなって陣痛室に入りました。前日よりも痛みが激しいく、いてもたってもいられなくなっていました。それから3時間30分くらい経ってもなかなか分娩室には入れなく不安がよぎりました。が、待ちに待ったそのときが来ました。分娩室へ！！！
12月1日23時52分出産。男の子でした。分娩室に入って10分経たない内に出産・・・。今までの苦しみはなんだったのか。あっという間に父親に。
この2日間考えてみれば2人で過ごす最後の時間。とても充実した時間・忘れられない時間でした。これから家族3人力を合わせてがんばっていきます。よろしくお願いします。

皆様こんにちは、担当しますKです。春を感じたかと思えば、急に寒くなるという、体調には充分な配慮が必要な時期と感じております。

さてここ数年はお笑いブームで、様々なタイプの芸人が登場しております。テレビをつけると毎日誰かしら芸人が登場しているのではないでしょうか。私はそんな芸人の中で、最近妙にハマっているのが「夙川アトム」さんです。

初めて拝見した時は、さほど私のツボを刺激はして頂けなかったのですが、夙川さんがネタとしている言葉が、ある日突然私の頭を駆け回りました。その言葉を私は頭の中で繰り返し響かせてみると、ジワジワと込み上げてくるおもしろさがありました。

その夙川さんのネタというのは、テレビ業界で使用されていた「業界用語」をネタにしているのです。いわゆる「逆読み」というのでしょうか、例えば「銀座」を「ザギン」と伝える、等というものです。

夙川さんはこの業界用語をベースに、昔話の「浦島太郎」を「しまうらの　ろうたー」としたり、「赤ずきんちゃん」を「ずきあかのちゃんねー」としてネタをしております。詳細は是非ご自身の目でご覧頂きたいと存じます。

業界用語は各業界において様々あると思います。デパート等の小売接客業では休憩等に入る事を番号で伝えると聞きました。これをご覧頂いている方は、一体どんな業界用語を使用しているのでしょうか・・・。

３月に入りました。これから段々と寒さも緩んできますね。寒さが緩むと私はいろいろ行動意欲が湧いてきます。

まず、春は１年のうちで観葉植物を購入するのに最も適した時期です。私はちょっと樹木系の鉢植えにチャレンジしてみようかと考えております。先日観葉植物や盆栽等の書籍を見ていたら「溶岩植え」なるものを発見しました。天然の溶岩を一部くりぬいてそこに土を入れ木を植えるのです。受け皿の上にそのまま置き、受け皿に水を張っておけば溶岩が自然に水を吸い、植物に水を与えてくれるのです。

サイズもコンパクトに収めれば高さ２０センチ以内に十分収まるものです。自然を利用して作り出すその姿は趣深いものでした。溶岩植えに限らず、いろいろ調べてチャレンジしていきたいです。

あと、できる限り遠くに出かけて見識を広めたいです。遠くの町、物、人を見ることにより、日頃の生活を客観的に見られると思うからです。
お財布と時間との相談になりますが、大きな発見があれば、この場でご報告していきたいと思います。