ブログ｜司法書士法人ｊ-firm sendai・鈴木忠夫税理士事務所（宮城県 仙台）

今週のブログ担当のＯです。

私がいつも自分に言い聞かせている言葉が２つほどあります。

「勝って兜の緒を締めよ。」

「夜明け前が一番暗い。」

人間生きている限り誰でも良いこと悪いこと必ず巡って来ます。
いいことが続くことがあります。気持ちも態度も大きくなり、ジブンはなんでもできる！と、強気になりがちです。
しかし、その気持ちが自分を支配した瞬間、次の苦難が忍び寄ります。

悪いことがこれでもかと続くときがあります。東から西から自分に苦難が襲いかかるときがあります。精神的に参ってしまい、何もかもがイヤだ！と、自暴自棄になりがちです。
しかし、八方塞がりと感じた瞬間、何らかの好転の兆しが始まります。

人は時折結論を急いでしまう時があります。しかし、人生は長いのです。
転落のワナも好転のきっかけも自分たちの身近にあるものなのです。

奢らず、焦らず。自分をしっかり持って生活していきたいものですね。

こんにちは、ブログ担当のＳです。

先週末スタッフ皆で、｢牛たん貴｣に行ってきました。
やっぱり「貴」の牛たんはおいしい！私は仙台で一番おいしいと思っています。

サイドメニューも充実していまして、私はオクラの漬物が大好きです。青々としたオクラがほどよく漬かっていて、ビールとの相性が抜群です。また、新メニューの牛すじ煮込みは、甘辛く煮込んだ牛すじがトロトロで、これまたビールがすすみます。
　
もちろんお酒のメニューもたくさんありまして、カウターにずらりと一升瓶が並んでいます。

本日は、是非皆様にお薦めしたいと思いましてご紹介いたしました。

有名人がお忍びで来るほど、おいしい「貴」の牛たん一度ご賞味ください。


　　　　　場所　　仙台市青葉区一番町４丁目５番３４号
　　　　　　　　　（タワービル裏　赤いちょうちんが目印）

　　　　　電話　　０２２−２１３−３５３３

　明けましておめでとうございます。「赤ちゃん話」担当Ｙです。
今回で７回目となります。前回話をした通りブログを更新したときには、待望の赤ちゃんが誕生していました。報告が遅れまして申し訳ありません。これから３回にわたって出産時の体験談を語りたいと思います。

１１月２９日（日）の深夜から陣痛らしき痛みを感じ始め、そのとき私はまだ予定日ではないからということで気にも留めずに１人熟睡していました。朝になり陣痛の間隔を測ってみると１０分間隔に、即病院へ連絡。入院準備は事前にまとめておいたことで混乱もなく病院へ出発することが出来ました。病院に着き診療を受けた結果入院。病室に荷物を置き妻に足りないものを聞き買出しへ、その合間に両親へ入院したことを報告。一人テンパリ状態に・・・。病室についても息つく暇もなく出産の準備に取り掛かりました。初めての出産妻は不安な気持ちで一杯だったはず。その不安を取り除くため赤ちゃんが生まれた後の楽しい生活を語り少しでもリラックスできるように勤めました。（実際のところリラックスできたのか分かりませんが・・・）
時間が経つにつれ陣痛が酷くなり妻は、いてもたってもいられない状況に。自分は腰を擦ってやることしかできない。
この痛みがこれから2日間続くとはこのときは分かりませんでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

皆様新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
こんにちは、担当しますKです。

昨年２００８年を表す漢字は「変」でした。２００９年が始まったばかりですが、今年を表す漢字はどのようなものになるのでしょうか。なるべくなら、パッと見て良いイメージを持てるものであればと思います。

　さて私はこの年末年始の休暇に、仙台在住の作家である伊坂幸太郎さんの小説を拝読しました。伊坂さんの作品は好きで、これまでにも何冊か読ませていただいております。

　伊坂さんの作品はミステリーという分類になるのでしょうか。これまでにも数々の賞を受賞しており、「ミステリー大賞」なるものも受賞しております。今回拝読しました作品は「ゴールデンスランバー」という仙台を舞台にしたものです。仙台を舞台にしたものでは「アヒルと鴨のコインロッカー」という作品もあり、こちらは映画化されていますね。まだ映画を見てはいないのですが、機会を見つけて鑑賞したいと思っております。

　ちなみにその「アヒルと鴨のコインロッカー」の撮影は私の自宅の近くでも撮影がされておりまして、数年前の話になりますがその撮影現場近くをたまたま通りました。そうしましたら、出演しております俳優の瑛太さんを見ることができました。一言で感想を言うと「オーラが違う！！」ですね。素敵なのはもちろんですが、発する雰囲気がやはり違いました。

　伊坂さんの作品は、その登場人物の会話やある出来事での人物のつながり等が、「おや？」「あ〜ぁ！」と思わせるところが私は好きで、また楽しく読ませていただいております。これからも時間を見つけて伊坂さんの作品を始め、多くの小説にも触れていきたいなと思っております。

　では最後に、今年も皆様にとって良い１年でありますように心よりお祈り申し上げます。

ブログ担当のチです。新年明けましておめでとうございます！
季節などにちなんだ軽音楽をとりあげる全１２９回(予定)の第７回目です。
冬真只中ですね。今回紹介するのは、ポリス(The Police)の「見つめていたい」(Every Breath You Take)です。この曲は１９８３年のアルバム『シンクロニシティー』（Synchronicity）に収録されています。ポリスといえばリード・ボーカルとベース担当のスティングが有名ですね。むか〜しキリン・ラガービールのＣＭにもでていた渋いおじさんです。全米チャートでも１位になったこの曲は、ミディアム・テンポでメロディの美しいロック・バラードの名曲です。アルバム全体もとても力がこもっており、聴くと元気になれるお薦めの１枚です。
寒さの厳しい今日この頃ですが、風邪などひいてないでしょうか？春はまだもうすこし先ですが、寒さに負けずがんばりましょう！